メリット4、老後のため
(当たり前ですが、不動産はリスクがありものなので、年金の代わりになる、ということはあり得ません)
年金にプラスα
公的年金への不安が露呈してから、もう5年も経ちました。
政府も具体的な対策案を示し、
早く安心できる年金システムを築いて欲しいものですが・・・。
こういった社会背景もあって、私的年金に注目が集まっている様子。
でも、支払いプランを見て驚愕!
こんなに多くの負担を毎月支払い続けるなんて、現実的ではありません。
~10年間保証期間付終身年金(定額型)~
(生命保険文化センター「ねんきんガイド」より)
【年間約100万円受給する定額プラン 】
契約年齢 | 保険料の払込期間 | 保険料(月額) |
25歳 | 35年 | 約44,000円 |
30歳 | 30年 | 約53,000円 |
40歳 | 20年 | 約83,000円 |
50歳 | 10年 | 約171,000円 |
もちろん、この資産は年額100万円のもの。
もっと給付金額を減らして、公的年金を補助するプランであれば、もっと安くはなります。
とはいえ、国の公的年金が破綻する世の中。
民間企業なら安心とは言いきれないとは思いませんか?
実際、給付となった際「減額」なんて状況に陥らないとは限りませんよね。
死亡後のことを考える
どんな年金プランを見ても、
少ない負担で大きな安心は得られない時代となってしまいました。
これも少子化が大きな要因。
子供が増えない以上、永続的に存在し続ける不安です。
国や企業任せの年金プランで果たして良いのでしょうか?
そこで私が目を付けたのが年金としての不動産投資。
家賃収入を年金に見立てれば、そのまま老後の保証となるのです。
~マンション投資による家賃収入~
(「資産づくりのご提案」より)
- 毎月の自己負担は約1,200円程度
(出費から家賃収入、年間節税額を差し引いた試算)
- 年間100万円の家賃収入を年金的に受け取れる
- 契約者本人が死亡した場合、無借金のマンション資産が家族に残る
もちろん、これは私が選んだ不動産業者を利用して、
空室0の安定した家賃収入を実現させたプランの場合です。
せっかく不動産を所有しても、家賃収入が途絶えてしまえば、
将来の備えどころか、単なる負債に成り下がります。
将来の安心を手にするためには、まず安心できる投資プラン選びということです!
やっぱり私は賢い賢い♪(笑)
公的年金の給付額は減額傾向
全年齢層での年金納付率を見ると49%。
もうすでに5割以上の人が公的年金に依存しない選択を取っていることになります。
さらに若い世代のみを見ると27%程度と危機的な数値に・・・。
一体、私の老後の給付額はいくらになっていることやら。
これは無責任な若い人が増えたって見方もあるけど、
現実的に保険料を納めるだけの余裕がない世帯が増加していることも
大きな要因なんじゃないかしら?
高校、大学を卒業しても、正社員採用されるのはごく僅か。
学生時代のアルバイトやパートを続けるハメになっている
若者が増えているんですものね。
収入に関わらず、一律一定額の負担じゃ、かわいそうな気もします。
民主党さんも早く新しい年金対策を国民に示してください!